【50代男の家事ブログ】家事力は経験値|ゼロのまま定年を迎えるか、少しずつ積み上げるか

男の家事

家事を続けてきて、はっきりと感じていることがあります。

それは、
家事力は「センス」ではなく「経験値」だということです。

やったことがあるか、ないか。
そして、どれだけ積み重ねてきたか。
それだけで、できることも判断も大きく変わってきたのを実感しています。

この記事では、家事を通して実感した「家事力=経験値」という考え方と、
そこから見えてきた、「家事力RPG理論」をお伝えします。

このブログは、家族の家事をやるようになって20年、
人生が大きく変わり、楽しく続けている50代の私(ototen)が、
家事にあまり関わってこなかった男性や、
「少しやってみようかな」
「やってみたいけど、何からやったらいいかわからない」
と思っている方に向けて、少しでもきっかけになれば、と思い書いています。

家事力は「経験値」で決まる

経験値ゼロ

やったことのない家事は、不安で気が進まないモノでした。

夕食づくりも、掃除も、洗濯も、

保育園や学校関係のことも、

やったことがないから、わからない。

わからないから、やってもらうしかない。

やってもらっていることが続いていると、

「妻がいなくなったら…」
「妻が病気でできなくなったら…」

段々と不安が増してくる、

無限ループです。

ですが、妻に教えてもらい、拙いながら初めてやってみると感じました。

経験値1獲得!

経験値ゼロよりは、ずいぶん不安が減ったのを覚えています。

2回、3回とやってみることで減る不安と、まだまだながら少しづつ増す自信。

プロの料理人や、プロの家事代行業者のようにできる必要はありません。

家事に必要だったのは「センス」ではなく、「経験値」でした。

同じ家事でも、やった回数が増えるほど迷いが減り、段々と動けるようになる自分がいました。

家事犬
家事犬

もっと早くやっとけば良かったのに!

おとてん
おとてん

ですよね…

経験値の差が「見えない差」を生む

少しずつ家事の経験値を積みながら考えました。

もし、自分がずっと家事をやっていなかったら…、

経験値はずっとゼロのままです。

一方で、毎日家事をしてくれている妻は、
365日×何年も経験値を積み重ねています。

1日=経験値1としても、

1年で経験値365、10年で3650。

さらに、家事の種類ごとに考えると、その差はもっと大きくなります。

これだけの経験値の差があると、
RPGのゲームだとどうなるでしょうか。

「家事RPG理論」と名付けてみました。

勇者一行のパーティーで例えると、

・一人はレベル50~100
・もう一人はレベル1

こんな状態です。

家事犬
家事犬

レベル差ありすぎでしょ
一緒は嫌かも…

おとてん
おとてん

ですよね…

一緒に戦うどころか、足を引っ張る可能性もあります。

子どもたちが大きくなるころは、

定年後は、

老後は、

怖くなってきます…。

これだけの差があると、家事なら、

・何が大変なのか
・どんな手間がかかるのか

それすら分からないかもしれません。

経験値の差はそのまま「できることの差」「分かることの差」でした。

大変さの質

でも、仕事もしてるし…

そう思うこともありました。

ですが、家事の経験値を積むようになってからは、

家事の大変さは、仕事とは少し違う種類のものだと感じています。

・手間と時間がかかる
・種類が多い
・定時がない、24時間続く、毎日続く
・終わりが見えにくい
具体的な金銭報酬が決まっていない

やってみて初めて、この感覚がわかりました。

仕事も大変ですが、基本的に範囲が決まっていることが多く、

何より金銭報酬があります。当たり前ですが。

そして、やってみたことで同時に、

・うまくいった時のちょっとした満足感
・失敗した時の反省
・家族の反応や感謝

いろいろな感情も経験できるようになりました。

経験値を積まないと、この感覚は分かりませんでした。

経験値を積み始めて、本当に良かったです。

ゼロのままだと、ずっと分からないまま

やったことがない家事は、いつまで経っても分からないままでした。

「なんとなく分かっているつもり」が一番危ないと感じています。

なので、とにかくやったことのない家事=経験値ゼロを減らすようにしました。

少し話がそれます。

「家事」で、ひとくくりの経験値にしても良いですが、

RPGでも、いろいろなパラメーターがありますよね。

攻撃力、守備力、魔力、すばやさ、などなど

おとてん
おとてん

もう長いことRPGはやっていませんが…
(ドラゴンクエストはⅥどまり、FFは10どまりです(^^;))

家事犬
家事犬

平成初期だね
話それ過ぎw

ご飯作り、掃除、洗濯、子育て、他にもいろいろ、

経験値を振り分けるパラメーターがあると考えるようになりました。

10年後、20年後、妻とパーティーを組み続けていられるように、

今も、少しづつ各経験値を積み上げています。

小さな経験でも積み上がる

お皿やお箸を並べる、洗濯物を干す、たたむだけでも、立派な経験値です。

小さくても、やった分だけゼロから確実に積み上がっていきます。

「もう今さら…」と思わず、今日から積み上げてみてはいかがでしょうか。

経験値が積み上がり、レベルアップする体験をぜひしてほしいです。

経験値が判断力を変えていく

経験が増えると、分からない不安や、何をどうすればいいか迷うことが減り、
家事が少しずつラクになっていきました。

妻とも家事の経験を通して、家庭や子供たちのいろいろな話ができるようになってきたと感じています。

今は、一緒のパーティーで戦っている感覚が、少しは持てるようになりました。

おとてん
おとてん

我ながら、ですが…

妻

まぁまぁ、かなw

家事をすると判断力が上がった記事はコチラ

まとめ

家事力は特別な能力やセンスではなく、
日々の経験値の積み重ねだと感じています。

やったことがあるかどうか、
その差が、そのまま「できる・できない」の差になっていました。

そしてもう一つ感じたのは、
経験値の差は、そのまま「理解の差」になるということです。

やっていないと、分かっているつもりでも分からない。
やってみると、見え方が一気に変わる。

RPGの勇者一行のパーティーにも例えて考えてみました。

一気にできるようになる必要はありません。
というか、一気にはとても無理です。

まずは一つ、やったことのない家事をやってみる。
その一回が、確実に経験値になります。

10年後、20年後、

そして、定年後、老後も家族で勇者一行を続けられるように、

まずは今日、ひとつだけ「経験値1」を増やしてみませんか。

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