この記事では、家事を「手伝い」と思っていた私が、「やるべきこと」に考え方が変わったきっかけをお伝えします。
このブログは、家事を始めて20年、
人生が大きく変わり、今では楽しく続けられるようになった私(ototen)が、
家事にあまり関わってこなかった男性や、
「少しやってみようかな…」
「やってみたいけど、何からやったらいいかわからない…」
そんな方に向けて、実際にやってみて良かったことや気づきをお伝えしています。
家事は妻任せだった当時の考え
大学生の頃に3年間一人暮らしをしていたこともあり、掃除や洗濯などの家事は一通りできていました。
そのため、「家事ができない」という意識はありませんでした。
ただ、食事に関しては、自分ひとりであることから、ほとんど外食中心で、たまに鍋でご飯を炊いたり、野菜炒めや焼き飯を作る程度でした。
その後、結婚して共働きの生活が始まりました。
今振り返ると、当時の私は、
「家の家事は妻がメインでやるもの」
と、無意識に考えていたと思います。
仕事は自分の方が忙しいし、帰りも遅い。
だから仕方ない。
そんな気持ちもあったと思いますが、
それ以上に、
「男は仕事」
「家事は女性」
という考えも、無意識の中にあったのだと思います。
掃除や片付けは得意な方だし、
「週に1回くらいご飯も作る俺って偉いやん(^^♪」
そんな感覚でした。
家事への考え方が変わったある日のきっかけ

結婚して10年近く経った頃、子どもも生まれ、日々の生活に追われていたある日のことです。
妻が友人と電話で話していました。
横でテレビを見ていた私の耳に、何気ない会話が入ってきました。
妻「そうそう~私、昔から家事とかご飯作るのとか、好きでもないし、むしろ苦手やんか~(笑)」
……えぇ?
衝撃でした。
普通に相手と楽しそうにしゃべっている中での一言でした。
私への嫌味や不満ではなさそうです(たぶんですが…)
だからこそ、よけいに心に残りました。
「好きでもなく、苦手なことをずっとやってくれていたんか…」
その瞬間、自分の中で、家の家事に対する考えが大きく変わりました。
もしあの時、電話の会話を聞いていなかったら、
それからもずっと、
「家事はやってもらって当たり前」
そう思い続けていたかもしれません。
そう思うとゾッとします。
今振り返ると、
あの時、たまたま耳にしたことは、自分にとって大きな転機だったと思います。
聞けて良かった…本当にそう思います。
そこから少しずつ変わり始めた
その後、妻にはその時の電話の内容について特に触れることはありませんでしたが、少しずつ家事に取り組むようになりました。
とは言っても、本当に少しずつです。
食事作りを週2回くらいに増やす。
以前より掃除や片付けを増やす。
育児への関わりを以前より増やす。
それくらいの、小さな変化からのスタートでした。
今は「やるべきこと」「やりたいこと」

あれから10年以上経ちました。
今もその時の気持ちを時々思い出します。
今も完璧ではありませんが、
家事は「手伝い」ではなく、
自分と家族のために
「やるべきこと」
「やりたいこと」
として考えるようになりました。
そんな気持ちで家事をやってみると、
大変さも、ありがたさも違って感じるようになりました。
・「まずは週1回、食事を作ってみる」
・「洗濯だけでもやってみる」
・「お箸や食器を並べてみる」
・「洗濯物を取り込んでみる」
今までやっていなかったことを一つやってみるだけでも、
新しい発見があると思います。
なかなか家事に取り組めない…という方に
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