「家事って当たり前のことやろ?」
そう思っている方も多いと思います。
私自身も、長い間そう感じていました。
ですが、実際に家事をするようになってから
その「当たり前」の見え方が大きく変わりました。
この記事では
・なぜその考えが変わったのか
・どうすれば同じ気づきを得られるのか
を実体験ベースでお伝えします。
このブログは、家事を始めて20年、
人生が大きく変わり、今では楽しく続けられるようになった私(ototen)が、
家事にあまり関わってこなかった男性や、
「少しやってみようかな…」
「やってみたいけど、何からやったらいいかわからない…」
そんな方に向けて書いています。
家事は「誰かがやるもの」と思っていた
大学生になり一人暮らしを始めるまでは「家事は誰かがやってくれるもの」、すなわち「母」がやってくれて当然と思っていました。
私と弟二人、父も含めた家族5人分の朝食の用意、昼食やお弁当の用意、夕食の用意、それぞれの片付け、洗い物、掃除、片付け、洗濯…他にも様々な家事を母はこなしてくれていたのでしょう。
30年以上前のことですし「当時はそんな家族の形が普通」だったのかもしれません。ですが、結婚して自分の家族を持ち、ある程度の家事をするようになった今、その時を振り返るとわかったことがあります。
母がしてくれている家事に対して…
「やってくれて当然」
ではなく…
「何も思わなかった」
これが正直なところだったと思います。
母がやってくれていた家事に対して、毎日自分が衣食住に不自由なく過ごせていたことに対して
「当然」でも「当たり前」でもなく
「何も思っていなかった」
今振り返ると、これが一番の問題だったと感じています。
こうして文章化してみて、当時は本当にそうだった、ということに改めて気づきました。
初めて家事の大変さに気づいた瞬間
大学生になって一人暮らしを始めた初日のことです。
地元の友人たちに手伝ってもらい、引っ越し作業を終えた翌朝、初めて気づいた衝撃の事実。
「朝ごはんがない…」
「誰もやってくれる人がいない」
「自分がやるしかない」
当たり前のことに気づきました
同じような経験をしたことがある方も
多いのではないでしょうか。
仕方なく近くのコンビニで総菜パンと飲み物を買いに。
その時の記憶は、店に入った瞬間の風景や店内の音楽や匂い、店員さんの表情まで、あまり昔のことを覚えていない私でも鮮明に覚えています。
不安な感情も強く印象に残っています。
それだけ衝撃的だったのだと思います。「なにも思っていなかった」分なおさらでした。
その後は、学生の一人暮らしなので食事は外食がメインでしたが、掃除、洗濯は何とか見様見まねでこなし、母のやってくれていた家事のありがたさを実感する日々でした。
ただ、数か月後の夏休みに初めて帰省した時に母に感謝を伝えたかはよく覚えていません。
なにぶんカッコつけたがりの年頃だったと思うので、「なにも困ってない」「一人暮らし楽勝やけど?」という感じで何も伝えられなかったかもしれません。
なぜ家事をすると気づけるのか
実際にやってみて分かったのは
「自分がやる側にならないと、どうしてもわからないことがある」ということです。
・どれくらい時間がかかるのか
・どれくらい手間がかかるのか
・どれだけ毎日続けることが大変か
頭では分かっているつもりでも
実際にやってみると全く違いました。
実際にやって分かった大きな変化

そんな一人暮らしの経験もあり、結婚してからはある程度の意識はしながら家事をする日々です。
月並みですが、「自分でやって初めてわかるありがたさ」や「初めて感じる感謝」
本当に気づいて良かったと思います。
とは言っても、結婚してからしばらくは共働きの妻がやってくれている家事に対して
「何も思わない」
は無いにしても
「やってくれて当たり前」
と思うところはあったと思います
結婚してからも「なかなか気づけなかったこと」「切っ掛けがあってやっと気づいたこと」
はいくつもありました。
また別の記事でそんな話はしていきたいと思います。
まとめ|家事は見え方で変わる
私が、ひとり暮らしで家事をやって初めて分かったことは、
「誰かがやってくれていることに気づくことの大切さ」でした。
やってもらっていることに気づけるようになると、
今まで気づかなかった感謝の気持ちが生まれてきました。
「感謝は大事」と分かっていても
なかなか実感できない場合は
まずは一つだけやってみるのがおすすめです。
・食器を並べる
・洗濯物を取り込む
・1回だけ食事を作ってみる
どれも小さなことですが
「やる側」に回ることで
見え方は本当に大きく変わります。
私自身も、ここから気づくことができました。
私の家事に取り組むきっかけの記事
はコチラ(1記事目)
なかなか家事に取り組めない…という方に
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