前回の記事では、家事は「超優良投資」だと感じた理由について書きました。
前回の、家事は超優良投資の記事はコチラ(48記事目です)
今回はその続きとして、
家事を投資に例え、実際に続けて感じたリターン(得られたもの)を、体験ベースでお伝えします。
大げさではなく、「やって良かった」と感じることばかりでした。
これから家事を始める方の参考になれば嬉しいです。
このブログは、家族の家事をやるようになって20年、
人生が大きく変わり、楽しく続けている50代の私(ototen)が、
家事にあまり関わってこなかった男性や、
「少しやってみようかな」
「やってみたいけど、何からやったらいいかわからない」
と思っている方に向けて、少しでもきっかけになれば、と思い書いています。
経験値が積み上がる(複利効果)
家事を続けてきて感じるのは、
「やったことがそのまま積みあがっていく感覚」
です。
最初は全くできなかった家事、やったことがなかった家事も、一度やると「やったことがある家事」「なんとかできる家事」になります。
それが少しずつ土台になって、気づくと加速的に
・できる家事が増える
・するか、しないかの迷いが減る
・ラクにできるようになる
まさに、投資でいうところの「複利」のように、やったことが積みあがっていく感覚になっていました。
いざという時に困らない(リスク回避)
前回の記事で、私が高校生の時の父の家事について書きましたが、
「一通り家事できるで!」
と言えることは、「いざという時の安心感」が全く違うと思います。
ふだん、家事を担っている妻や母が
・体調を崩した時
・用事で不在の時
・忙しい時
・産前、産後
色々な可能性があります。
実際に、私も実家で暮らしていた時には、母の入院が3回ありました。
結婚してからも、妻の2回の出産がありました。
母の入院はいずれも1週間くらいでしたが、私自身はほとんどなにもできず、意外にも父がやってくれました。
妻の出産では、一人暮らしの経験から、何とか自身でこなしました。
こういった場面(リスク)でも、
「一通りはできる」という自信は、立派な「資産」だと思います。
やはり家事は、そんな資産を作る「優良な投資」と言えそうです。
仕事や日常の判断力が上がる
家事を続けていると、
自然と仕事以外での「考える場面」が増えます。
・何をするか
・どうやってやるか
・順番はどうするか
食事作りに限らず、子どもが小さかった時は保育園の準備、送迎、様々な通院
妻が大部分を担ってくれていましたが、ずいぶん鍛えられたように思います。
気づけば、仕事でもできるだけ段取りを工夫して、それまでより早く帰る努力をするようになっていました。
仕事や普段の生活でも、以前よりは判断が早くなったと感じています。
これも、家事という「投資」のリターンの一つです。
家事、判断力の記事はコチラ(41記事目)
お金の使い方が変わる(節約効果)
これは、お金の投資に例えるまでもなく、
シンプルに、家事をすることで自身のお金の使い方が大きく変わり、節約になっています。
夫婦で家事を分担することで、
食事だけ見ても、
・冷蔵庫の中を把握する
・無駄な買い物が減る
・外食が減る
普段の支出を見ても、片付けやメルカリの活用も進むようになり、自然と出費が減っていきました。
特に食費に関しては、金額だけでなく、食事の内容や健康面でも大きな変化を感じています。
まさに家事という「投資」による、複利のリターンです。
夫婦関係が変わる(戦友になる)

個人的には、これが一番大きな変化だと感じています。
家事をやるようになって、妻との関係が変わりました。
・相談や情報共有も含めて会話が増える
・毎日やる家事の大変さがわかる
・やってみてわかった感謝が自然と増える
「やってもらう側」から「一緒にやる側」に変われたことは、本当に大きいと感じています
自分が「戦友」と思うだけではなく、
一緒に家庭の難題に立ち向かう「戦友」と妻に思われているか。
今はそうでないのなら、これから先、思われるか。
その為にも、家事という「投資」をする価値があるのではないでしょうか。
夫婦、家事、戦友の記事はコチラ(44記事目)
まとめ
家事を続けて感じたリターン(メリット)は、
・経験値が積み上がる(複利効果で)
・いざという時に困らない(「一通りできる」安心感)
・判断力が上がる(仕事も日常も)
・お金の使い方が変わる(節約、健康)
・夫婦関係が変わる(「戦友」)
この5つでした。
どれも、やってみないと分からなかったことばかりです。
家事は、
やればやるほど返ってくる「超優良」と言える投資でした。
難しく考えなくて大丈夫です。
まずはひとつ、
できることから始めるという「投資」をしてみてください。
その一歩が、将来の大きなリターンにつながります。


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