このブログは、家事にあまり関わってこなかった男性、家事に関わりたいがなかなか第一歩が踏み出せない男性向けに書いています。
この記事は、現在50代男性である私自身が、家事をやって初めて分かったことを整理するための記録です。
家事をするようになる前の仕事中心だった自分
20代で独身の頃は自分ひとりのことをすれば良いので、もちろん仕事中心でした。
食事は外食中心で、休みの日に掃除、洗濯をまとめてする。自炊は月に数回していたように記憶しています。それも炊飯器でご飯を炊いたりするぐらいで、おかずは買っていたような…
30代で結婚してからは同じ接客販売業での共働きでもあるので、独身時と同じわけにはいかず、分担して食事作りを含めた家事をするようになりました。
とはいえ家事のメインは妻で、私は「サブ」「手伝い」のような意識で家事量でした。
それでも「仕事もしているし、男にしては家事をやっている」という感じだったと思います。
仕事の段取りはあまり良い方ではなかったので、残業で帰りが遅くなることも多くなおさらだったとも思います。
家事をするようになって変わった職場での考え
一番変わったのは職場で一緒に働く周りの人たちへの感情や考え方です。
20~30代は接客販売業で、周りは女性が多い職場でした。
以前は、職場の人の家庭や家事の話を聞いても「ああそうですか、大変ですね」という感じで「でもみんなやってることでしょ」というところだったと思います。
でも、本当に変わりました。
結婚、子育てを経て自分自身が(以前よりも自分なりにですが)家事をするようになると、
「みんな、朝にこんな大変なことをしてから出勤してるのか…!嘘やろ…」
「みんな、仕事が終わって疲れてるのにこんな大変なことをしているのか…!嘘やろ…」
「というか、仕事が休みの日も、子どもが夏休みでも、冬休みでも、年末年始でも… 嘘やろ~…」
「凄すぎる…!」
職場の働く奥様たち、お母さんたちがはっきり言って「超人」「スーパーサイヤ人」に見えるようになりました。
もちろん自分の妻に対しても同様です。
今までよりも仕事の段取りを見直し、自分も周りの職場の仲間も早く帰って、自分や家での時間を大事に!と本当に考えるようになりました。
自分なりに家事に取り組むようになって初めて気づけたことです。
40代、50代になって自分なりに家事をする量を増やせば増やすほど感謝の想いは強くなる一方に感じます。
それに気づけたこと、それを感じるようになったことが、家事をやるようになって一番良かったことだとはっきり言えます。
よくこう言うようになりました。
「はたらく奥様、お母さんはみんな超人です。尊敬します。」


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